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ハンコックタイヤ、韓国の革靴ブランド「YASE」とコラボして特別なプロジェクトシューズを発売!
・ハンコックタイヤ×YASE、「ZERO–LeaveNothingBehind」プロジェクト始動。
・廃タイヤで作られたシューズと、サトウキビの搾りかすをリサイクルしたボックスで環境保護に対して配慮しながら、持続可能な革新を展開します。
ハンコックタイヤはシューズブランド「YASE」と共同開発し、廃タイヤで作られた環境に優しいシューズを発売しました。YASEは韓国に本社を置く革靴ブランドで、2013年に設立しました。韓国のオンラインファッションストアではサマーシューズカテゴリーの上位にランクインするなど人気を集めているブランドです。
ハンコックタイヤとYASEは、持続可能な素材と環境保護に取り組んで「ZERO–LeaveNothingBehind」プロジェクトに着手しました。靴底(アウトソール)の主原料はゴムであることに着目し、環境への影響を低減するという観点で同じビジョンを共有しているYASEと共に今回のプロジェクトは始動されました。
当社は持続可能性を重要な課題としており、使用後に摩耗して捨てられるタイヤのリサイクルを最優先課題の1つとしています。コラボレーションアイテムとして履物を選んだのは、タイヤと靴の両方が日常的に地面に触れ、また耐久性と安定性によって道路上で起こりうる危険から人々を守るという共通点を持っているためです。
発売されるシューズはチェルシーブーツ、チェルシースクエアブーツ、ダービーシューズ、ダービースクエアシューズなどドレスシューズ4種とコンフォートインソール1種です。靴自体だけでなく、靴箱、タグ、取扱説明書などパッケージもサトウキビの搾りかすで作り、環境にやさしいリサイクル素材を活用してます。
また同時に、今回のコラボレーションではまだタイヤを使う機会がなかった若い世代へハンコックタイヤを体験する機会を提供します。
ハンコックタイヤは今後もYASEとのコラボレーションを続け、10月にランニングシューズのラインナップを追加発売する予定です。
※ 2021年9月現在、販売地域は韓国に限定されております。