ハンコックタイヤ、欧州の自動車雑誌が主導するいくつものタイヤテストで高評価を獲得

・Auto Bildの2種類のタイヤテストで「Exemplary(模範的な製品)」と評価されました。
・Ventus Prime4がドイツの自動車雑誌『auto motor und sport』で「Very Good(非常に良い製品)」の評価を得ました。

ハンコックタイヤは、最近発行された欧州の自動車雑誌が実施するタイヤテストで、高評価を獲得しました。

欧州で最も人気のあるSUV専門誌『Auto Bild Allrad(オートビルドアラード)』では18インチのVentus S1 evo 3 SUV(ベンタス エスワン エボスリー エスユーブイ)が今回のテストで1位となり「exemplary(模範的な製品)」と称賛されました。編集チームはVentus S1 evo 3 SUVについて「オフロードおよびドライ路面において上質なドライブパフォーマンス」（Auto Bild Allrad、2022年4月）とコメントし、「砂利や泥などの舗装されていない道でも優れたトラクションを発揮」（同誌内）とオフロードでの走行性能の高さが評価されました。

Ventus S1 evo3とVentus S1 evo3 SUVには、特に高強度のビードコアを採用し、強化されたサイドウォールと組み合わせることで、スポーティでダイナミックなハンドリングだけでなく、高速でのステアリング精度など安定的な走行性能を保有します。ウェットグリップとハンドリング/ステアリング精度の分野でのさらなる改善が強調されました。 これにより走行中のタイヤ変形を最小限に抑え、走行安定性と乗り心地を向上させました。また、多くのプレミアムカーメーカーが、このタイヤをトップモデルの新車装着タイヤとして採用しております。

ドイツを代表する自動車専門誌『Auto Motor und Sport(オートモーターアンドスポーツ)』は、「濡れた路面でも非常に短い制動距離、カーブに差し掛かっても大部分が安全で驚きのないハンドリング」「突然の回避操作でも安全」（Auto motor und sports、2022年3月）とVentus S1 evo3に「Very Good(非常に良い製品)」の評価を与えました。

また、Ventus Prime3(ベンタス プライムスリー)の次世代モデルであるVentus Prime4は、関連するすべてのカテゴリーでさらに改善された機能を備えています。「ハイマイレージコンパウンドテクノロジー」を新装し、従来モデルと比較してタイヤに掛かる負荷を低減しマイレージを伸ばすことが出来ました。Auto Bildは、サマータイヤのタイヤテストで、Ventus Prime4を「乾いた路面と濡れた路面での優れたハンドリング、短い制動距離、優れた走行距離を備えた新ブランド製品」と同誌で説明しています（Auto Bild、2022年3月）。

これらの結果以外にも、当社は欧州で最も権威の高い自動車専門誌『Auto Bild』のタイヤテストで上位の成績を獲得しています。スタッドレスタイヤ「Winter i*cept evo3(ウィンターアイセプトエボ3)」は、『Auto Bild sportscars(オートビルドスポーツカーズ)』で実施された2021年冬用タイヤ性能テストで1位になりました。

また、昨年の『Auto Bild Allrad』のオールシーズンSUV対象のタイヤテストでKinergy 4S2 X (キナジー フォーエスツー エックス)が1位となり、唯一「Outstanding(極めて優れた製品)」の評価を受け、オートビルドのオールシーズンタイヤ部門で1位となり、2021年の「Tyre maker of the year(今年のタイヤメーカー)」に選定されました。